ダイソーの土とホームセンターの土【プランター栽培】
vegetable-garden.hatenablog.com
前回の記事でとりあえず必要な道具は揃ったので、次は土を用意する。
ダイソーで売ってる『野菜の土』
ダイソーで「野菜の土」というものを買ってきた。
一袋で3リットル入っているので、プランターの容量に合わせて準備した。
プランターの底面にサイズと容量が書いてあるのでそれを参考にする。
一番最初に買った2つのプランターは幅が30センチと小さなものだったから土を二袋購入したが結局1.5袋ほどしか使わずに余った。
しかし余ったとは言ってもゴミになるわけではない。
プランターは少ない土の量で野菜を育てるために、一回の栽培で土に含まれていたあらゆる栄養がスッカラカンになってしまう。
そのままの土で続けて野菜を育てようとすると上手くいかない。
そのために未使用の土を3割り程度鋤きこむことでまた正常に野菜を栽培できる土に戻すことができる。
あるいは再生用に配合された土を混ぜ込んだり、必要な肥料を自分でチョイスして土を再生することができる。
私は今回が初めての家庭菜園になるので使用する土は買ってきたばかりの新品である。
一回目の栽培が終わった後、土の再生にも挑んでみようと思っている。
ホームセンターで購入した土
プランターの数をさらに増やしたので土が足りなくなった。
基本的に全て100円ショップで揃えるという目標を立てていたのだが、いきなりその禁を破った。
ホームセンターで購入した土は25リットル入っていて約600円だった。
ダイソーで購入した土は3リットルで100円だ。
つまりホームセンターで買うと1リットルあたり24円だが、ダイソーだと33円になる。
ホームセンターで購入したほうがコストパフォーマンスが高い。
ただし25リットルという大袋なので車などの運搬手段が必要になってくると思う。
その点では若干割高になるが、小分けで購入できるダイソーに軍配が上がる。
ホームセンターの土とダイソーの土は見た目も若干違う。
ダイソーの土は真っ黒と言ってもいいが、ホームセンターの土はそこまで黒くない。
どちらの土のほうが野菜の生育に良いのかは、まだこの時点ではわからない。
これも今後成長の差がでるかもしれないのでその場合はまた報告する。
土の違いの続編書きました
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