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初心者が挑むプランター野菜日記

100円ショップではじめるベランダ菜園

プランターを使ったバジルの育て方 種まき~発芽~一回目の収穫まで

4月9日にバジルの種をまいた。
種は100円ショップダイソーで買ってきたこちら。
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大量に欲しい訳では無かったので45センチのプランターを使用した。

最終的に2株育てばいいやと思っていたので2箇所に数粒ずつ点蒔きした。

土は新品の「野菜用の土」と去年ベビーリーフに使った土を半々程度混ぜたものを使用した。
去年の土はふるいにかけて根やゴミを取り、適量の苦土石灰と混ぜてゴミ袋に入れてベランダの片隅に数週間放置しておいた。
苦土石灰を混ぜると土中で熱が発生して根を痛めたりするので、植え付けの直前ではなくて最低でも2週間前に混ぜて馴染ませておいたほうが安全だ。

そういった処理をした古い土と新たに買ってきた新しい土を半々程度で混ぜてバジルのプランターにしたが、問題なく育ってくれているので安心している。

バジルの種まきにおける注意点

4月9日に種まきしたのだが、バジルの発芽はある程度の温度と光が必要になるので、一般的にはもう少し春が進んだ頃、具体的には4月の下旬あたりが最も適していると思う。
種をまいたあとに気温が低い日が長く続くと発芽しない。
バジルは発芽率が70%ほどなので、ひとつの穴に5~6粒まいて10日前後待っても、ひとつも芽吹いて来なければ条件が合わずに発芽失敗ということになる。
その場合は諦めてもう一度種をまいたほうがいい。

種まきの注意点としては、バジルの発芽には日光が必要なので、種を植えるときにかぶせる土の量は5ミリ程度にしないといけない。
あまり深く植えてしまうと日光が届かず発芽しない。
逆に覆土が薄すぎると水やりのさいに種が流れてしまうこともあるのでこの部分だけは気を使ったほうが良い。

バジルの発芽

7日後の様子がこちら
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実は種まき後から冷たい雨の日が続いたりして「こりゃ失敗したかな」と覚悟していたのだけれど、元気に芽吹いてくれた。

ただ、ここから成長が鈍麻する。
上の状態から2週間後がこちら。
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背丈は1cm程度。
発芽してから2週間も経っているのにまだこんなもんだ。
全然成長しないので、なにか致命的な失敗を犯しているのではないかと不安になっている時期。


さらに上記から2週間後の5月14日
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種まきから考えたら1ヶ月と1週間経過しているのにようやく背丈は2cm。
いよいよ「これ失敗じゃね?」とあきらめつつあって、ホームセンターで苗を買ってきてやり直そうかと思案中だった。


上記から約3週間がこちら。
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6月2日。種まきから数えると約2ヶ月。
急激に大きくなってきた。

成長段階でうじうじと悩んでいたけれど、要は気温が上がればバジルは一気に成長するものなので、気温が低い4月や5月の段階で心配する必要は無いということがわかった。


上記から1週間後がこちら。
すでに一回収穫しているのだが、毎日ぐんぐん成長してくれている。
種まきから数えると約2ヶ月。
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バジルの追肥

元々の土に肥料が混ぜ込まれているとはいっても、水やりや雨などで徐々に流出してしまうし、暖かくなってからは一気に成長が早くなるから、肥料切れを起こすとまずい。
そのため追肥が必要になるのだが、上の画像のようにだいたい背丈が15cm程度まで伸びてきたタイミングが1回目にふさわしい。
バジルは大量に肥料を必要とする作物ではないけれど、これからの季節は成長も盛んになるので化成肥料や油かすなどの緩効性肥料を根本を中心に一掴み程度パラパラと与えるのが手軽で良い。

その後も成長に合わせて2回目3回目と追肥していくのだが、植え付けの密度やプランターの大きさなどにもよって実際は左右されるので、あくまでも目安にしかならないと思うが大体1ヶ月ごとに追肥するのが標準的だと思う。


適量の肥料が効いた健康なバジルは鮮やかな緑色をしているが、これが肥料不足になってくると葉が黄色っぽくなってくる。
このような症状はまさに緊急事態なので、即効き目が出る「液肥」を使う。

液肥は効き目がすぐに出るので明らかな肥料切れを起こしてしまった場合などに都合が良い。
緩効性の肥料を使わずに最初から最後まで液肥で育てるということも可能ではあるが、くれぐれも肥料のあげ過ぎには注意したい。

夏の盛りになると小さなプランターでは1日で土がカラカラに乾いてしまうので、場合によっては朝夕と1日で2回の水やりが必要になる可能性もあるが、間違っても毎回の水やりに「液肥」を与えたりしないようにして欲しい。
栄養過多になると根が傷み逆に成長が鈍麻するし、なにより土が痛む。
くれぐれも肥料のやり過ぎには注意したい。

最後に

もう少し成長したら、収穫を兼ねた摘芯を行う予定だ。
摘芯することで、上にだけではなく横にも成長するようになり更なる収穫量アップが期待できる。

摘芯についてはまた後日詳しく記事にするつもりなのでもう少しお待ちいただきたい。


2016.06.19 摘芯についての記事書きました。
vegetable-garden.hatenablog.com

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